不妊クリニックでは、多胞嚢性卵巣と診断を受け、
このままでは自然妊娠は難しいと説明を受けました。
通常は、卵巣の中の卵胞は最終的に
1個に成長し排卵されますが
多胞嚢性卵巣の場合、卵胞の成長が
途中で止まってしまい
多数の卵胞が卵巣内に留まり
排卵ができていないので
赤ちゃんがそもそもできる状態ではなかったと
説明を受けました。
自然妊娠が難しかったなんて‥年齢的にも、もっと早く受診すればよかったなと思いましたが
1年自分で妊活をしたからこそ、赤ちゃんを授かりたいという気持ちも強くなれたし
後悔しても過ぎ去ってしまったものは仕方がない!
赤ちゃんが欲しいと思ってもすぐできるものではなく、
授かることは本当に奇跡なんだなと実感しました。
自分で妊活をしている時には、不順ではありましたが
生理はきており、基礎体温もつけていました。
生理から2週間後に排卵がくるので、排卵日から36.5度以上に
体温は高くなるはずなのですが、
体温が低く上がりきらないことや低温期も低すぎる体温になっていたりしました。
ストレッチをしたり温かい飲み物や食事を摂るようにして
体を冷やさないように気をつけて過ごしている事がありましたが、
まさか病気のせいだったとは思いもしませんでした。
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